「シャネル」、「ディオール」、「サンローラン」……。憧れブランドのアンダー2万円“ご褒美買い”ジュエリーを総ざらい。
ジュエリー上級者ならではの視点から選ぶ、今買ってずっと使える「これは買い!」なジュエリーとは? 2021年下半期をポジティブに乗り切るための自分へのギフトに、ぜひチェックして。
女性らしさを演出するパールは、重ね付けも楽しいデザインを
「やっぱりパールは、女性らしさや品の良さを印象付ける上品なモチーフ。アイコニックな“CD”イニシャルも華やかなブレスレットは、手持ちのブレスレットとレイヤードして取り入れたい。ひとつだとフェミニンな印象に寄ってしまうので、思い切ってゴールドやシルバーをミックスするのがおすすめです」
さまざまなシーンで楽しみたい、とっておきの「シャネル」のご褒美
「憧れが詰まった『シャネル』の“ダブルC”は、どの年代になっても色褪せず、どんなシーンで着用しても自分をクラスアップして見せてくれると思います。カジュアルからドレスアップまでマッチする、ゴールド×ブラックのグラフィカルなコンビも◎。そして何より、アンダー10万円で『シャネル』が手に入るっていうときめきが、自分へのご褒美にぴったり」
レザーブレスレットは、ジュエリーコーデを引き締める調整役に
「『サンローラン』を象徴するブラックとゴールドの組み合わせがモダン。レザーブレスレットはひとつあると、ジュエリーコーデを引き締めてくれるので、スタイリングをぐっとレベルアップして見せてくれる。ロゴがゴールドなので、その他のジュエリーとの相性も良いですし、ウォッチと重ねてもシックで素敵」